こんにちは、ルナ(@yomecosme)です。
今回紹介するお気に入りアイテムは、タングルティーザー!
髪を梳かすというブラシ本来の役割だけでなく、まとまりやツヤも与えてくれるので、私にとって手放せないアイテムです。(すでに2個目使ってますw)
今回はタングルティーザーの
- 特徴
- 種類
- 使い方
- お手入れ方法
など解説していきますね♡!ぜひ参考にしてください〜〜〜!
タングルティーザーとは?

髪の健康を第一に考えて開発され、「魔法のブラシ」とも言われているタングルティーザー。
タングルティーザーは髪に無理な負荷をかけることなく、ブラッシングできるイギリス生まれのヘアケアブラシです。
日々の生活の中で、絡まった髪を無理にといてしまったことはありませんか?実はそうすると摩擦で髪が傷んでしまうんです。
毎日使うものだからこそ、ブラシ選びはとっても大切。
どんな髪にも使える!
タングルティーザーは細い髪や太い髪などどんな髪にも使えます。
- 傷んだ髪
- 濡れた髪
- エクステ・ウィッグ
- お子さま
- メンズ
- お人形の髪
などなど、誰でもOKなのでプレゼントにもぴったり。
ダメージを最小限に抑える二段階構造のブラシ!

タングルティーザーの大きな特徴のひとつでもある、二段階構造。
長いブラシで髪の絡まりを取り、短い方でキューティクルを整えてくれる仕組みになっています。
日本・UK・EUで特許を取得しているタングルティーザーならでは構造!
静電気を抑えるブラシ素材
タングルティーザーに使われている特殊素材が静電気を抑えてくれます。
ブラシの先端が程よく頭皮を刺激してくれるのも気持ちいい〜〜!
握りやすい形状
タングルティーザーって他のブラシとは違う形をしていますよね。
実はこの形こそが均一な力でブラッシングできる秘訣なんだそう。人間工学に基づいて自然とブラシにかかる力が分散されるとのこと!
右手でも左手でも問題なく使える設計です◎
タングルティーザーの種類
タングルティーザーって実は用途や髪質に合わせてたくさん種類があるんです。
全部紹介するとありすぎて迷ってしまうと思うので、5つピックアップして紹介しますね◎
定番なのはコレ!ザ・ノーマルオリジナル
迷ったらコレ。タングルティーザーの1番ベーシックなタイプです。
- 髪の量や髪質が普通
- どれを使うか迷っている
- 家族など誰かと共有で使いたい
カラーバリエーションがダントツで多いので、お気に入りの色が見つかるはず♡
ダメージヘアにはソフト&ダメージ
ブラシがノーマルタイプよりも柔らかめで、摩擦を軽減して髪への負担がかかりにくくなっています◎
私は髪が細い&カラーを定期的にしているので、このシリーズのミルキーローズを愛用♡

- 細い
- 柔らかい
- ダメージがある
- ヘアカラーを繰り返している
- 赤ちゃんの髪
- 妊娠中や産後
多毛さんにはハード&ボリューム
ブラシに強度があり、ノーマルタイプより4mm長くなっているタイプ。
根元からしっかり髪を掴んでほぐしてくれます。
- ボリュームが多い
- ウェーブヘア
- 太くハリがある
(ちなみに髪は多いけど、細い方はソフト&ダメージの方がおすすめ!)
お風呂で使うなら濡れ髪用
実は濡れ髪専用のタングルティーザーもあるんです!
他のものと違って持ち手がある形。
トリートメントをつけた直後に使うことで、髪の根元から毛先まで均一に塗布することができます。
とはいえ、ノーマルタイプなど他のシリーズでも濡れた髪には使用OK。
なので個人的には持ち手がほしい人やお風呂専用のブラシがほしい人におすすめかな。
持ち歩きにはコンパクトタイプ
オフィスや旅行などに持ち歩くならコンパクトタイプ!
カバー付きなので持ち歩き時にブラシ部分が傷んでしまう心配もなし。
カラバリも豊富でキャラクターコラボも多いので、使うたびに気分が上がりそう♡
コンパクトタイプも濡れた髪の使用はOKですが、穴に水が入ってしまう可能性があるのでお風呂での使用はおすすめしません!
タングルティーザーの使い方
タングルティーザーの使い方は他のブラシと一緒です。
ブラシは髪の絡まりを取るだけのものと思っていたけど、タングルティーザーはまとまりやツヤも出してくれるので、これしか使えなくなりました……!
- スタイリングの前
- シャンプー前
- トリートメント塗布後
- ブローの前
- ブローの後
など、あらゆるシーンで使えますよ♡
タングルティーザーのお手入れ方法
日常のお手入れ
ティッシュペーパーや綿棒で汚れを拭き取ればOKです◎
水洗いをする場合
- タングルティーザー
- 先の尖ったもの(つまようじやコームの先端などを使うのがおすすめ)
- 中性洗剤
- 小さめの容器
- 不要になった歯ブラシ
- ブラシに絡まっている髪を先の尖ったもので取る
- 小さめの容器にぬるま湯と中性洗剤を入れる
- 中性洗剤入りのぬるま湯の中に歯ブラシをくぐらせ、タングルティーザーのブラシ部分の間をこすって汚れを落とす
- きれいなぬるま湯かシャワーでよくすすぐ
- 水を切り、ブラシ部分を上に向けて自然乾燥させる
こんな時は替え時!
- ブラシの先端が丸い形状から変形している
- ブラシが曲がっている
- 付着した汚れが落ちない
ブラシが劣化してしまうとブラッシングがしにくくなり、髪にも悪影響が出てしまうので、定期的に見直しましょう◎